2010年03月18日

時代は水中スクーターへ!

段々スクーターダイブがワールドワイドで話題になるにつれ、製造メーカーもそれに見合う対応をこなしています。

当方で扱うX-Scooterもシリーズが相当充実してきました。

時代は水中スクーターへ!

ボディーの長さ、モーターの出力、バッテリーのタイプなどの組み合わせで、様々なダイブシーンに対応できるようになりましたね!

何だか、この手のスクーターはテクニカルダイビング専用器材のように思われてきましたが、今では全くそんな事はなく、実に広い意味でのダイビングの可能性を広げるツールとしてや、楽しみや冒険の為のレパートリーを増やす器材としても合理的に多岐にわたっているようです。

最近はヨーロッパで、スクーターをフリーダイブに使用する輩も出てきましたが、その楽しみ方と活用性は無限大です!

通常のFunダイブやフリーダイブで使うなら、サイズ的には一番コンパクトで軽く、価格もリーズナブルなSierra Standard あたりがいいでしょう・・・!

バッテリーの持ちが心配と言う方なら、先日発売されたばかりのリチウムバッテリータイプのSierra Fury などがベストです!

リチウム仕様だったら、プロペラピッチを最大にしても何と12kmの水中距離をノンストップで走り続けられます。

1ダイブ60分までくらいの通常のファンダイブで使ったとしても、走りっぱなしで1日4ダイブ以上をノンチャージで使える計算になります。

ボートダイビングなどでは最高ですね!

またオプションでカメラやビデオマウントもありますから、これらをスクーターボディーに取り付ければ走りながらの迫力映像も撮影可能です。

近い将来、もっと日本の3Dテレビ技術が進歩するでしょうから、素材的にも立体感ある水中の映像撮影などにはもってこいでしょう!

どんなにがんばってもフィンキックでは限界がありますからね・・・。

その他、安定した長距離移動で水中ツーリングをメインで行いたい方にはロングボディータイプ、更にスピードや重量のあるものを引っ張るようなダイビングやレスキュー用途でしたら、ハイパワーモーター使用のCUDAシリーズなんかがいいでしょう。

X-Scooter 全種類の取り扱い販売、使用講習、レンタル、オーバーホール・メンテナンス修理、全て当店で行っています!

是非一度、スクーターダイブやってみませんか!

確実にはまりますよ!

時代は水中スクーターへ!

今なら店頭限定で、フリーダイブ ~ モンキーダイブ、水深98mでのレックダイブで使ったX-Scooterの模様など様々な種類のスクーターダイブを集めたDVDを販促用に差し上げてます!




O2DIVE OKINAWA/旭潜水技研
http://www7.ocn.ne.jp



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Posted by TAKEちゃん at 14:03│Comments(0)スクーターダイブ
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