2016年05月15日
自作 Go Pro ライトステー・・・
今更ながらですが、本当にGo Pro メチャメチャ楽しいですねー・・・って、Go Pro が楽しいというよりか、動画を撮ってちゃんと編集して1つのDVDにするのが楽しくて仕方がありません・・・!

その為には水中にカメラを持っていく事になるわけですが、それでも小さくなったとはいえ、以前のあのハウジングに入れたビデオカメラの大きさと重さに比べたら、あのGo Pro の小さな片手サイズと軽さ・・・、利便性というやつにやられています・・・。
それに、元々アクションカメラですから、水中だと何かと面倒なフォーカスなんかもないので、被写界深度を広くとって超ワイドな画角でドカンって記録する感じですから、ボタンさえ押せば誰にでもどんな状況でも使いやすく何の手間いらずで確実にそこそこのものが映し出せます・・・!
このコンパクト性でフルハイビジョンは当然ながら、4Kまで撮れるのって凄いと思いませんか!
放送局も使っているくらいですから、本当に映像は綺麗だし、最近の若者が使いだがる流行りで言うところの「コスパ」はいいのではないでしょうか?
ただし、それでも更に水中をもう少し綺麗に撮りたいという方は、やはり明るさが必用です・・・。
つまりライトの存在が絶対になってきます・・・。
Go Pro はそのコンパクト性からレンズも小さいので、取り込める光の量も小さく、日中の太陽などの明るい下では全く問題ないのですが、日陰や建物の中など暗いところに入ると、途端に画面が一気に暗くなるので、レンズから取り込める光の量が絶対的に必要になります。

水中はそんな環境の連続なので、やっぱりライトが必要になるのかな・・・。
ですが、一般的に使われている水中ライトなどを持参しても撮影には全く意味を成しません・・・。
Go Pro は超ワイドレンズ、魚眼レンズですから、画角が広すぎて一般的なライトで照らしても広い画面の中で点を照らしているようにしか映りません・・・。
一般的に使われているダイバーライトは、どちらかというと遠くまで照らしたい目的の方が強いので、広い照射角度ではなく狭くして遠くまで飛ばすので、せいぜい6°から9°まで程度のスポット系が多いです・・・。
これでは画面の中で点を照らしているようにしか映らないのです。
私は最初、照射角度90°のワイド系ライトを使っていたのですが、これでも画面の四隅は暗くなってしまい、つまり明かりがいきわたっていませんでした・・・。
そこで左右に振り分けて90°ライトを2灯にして使っていました・・・。
ただ、コンセプトとしてのコンパクト性を無視すれば本来の意味がなくなるので、やはり少しでも全体をコンパクトにするために、1灯は自作のL字ステーでGo Pro 本体と1灯を固定し、もう1灯は片手にグッドマンハンドルとして持ち、映す時だけ両手を使い四隅を意識して2灯のライトを少し外側に開いて照らしてました・・・。
ところが先日ライト1灯をどこかに置き忘れてきてしまいました・・・。
ライトも安いものではないので、悩みに悩んだのですが、やっぱりちゃんと明るくきれいに写せないのでしたら、Go Pro 持ってダイビングする意味も薄くなるので結局買うことにしました・・・。
今度はバッテリー容量も大きくて、照射角度を100°のモノにしました!
バッテリー容量が大きくなったので重量がまぁまぁ重くなってしまい値段も高かったのですが、それでもまぁ満足してます!
それをやはり自作ステーでカメラと1灯をL字で固定してみました・・・。
簡単にコンパクトにがコンセプトだったのですが、色々それぞれの配置する位置を試してみたところ、カメラ本体とライトはこのくらい離さないとライトのヘッドが映像に映りこんでしまうのと、近すぎるとマリンスノーが反射して映りこんでしまうので結局こんな感じになりました・・・!
Go Pro にはやっぱり最低限100°は必用ですね!
10°違うとこんなに違うのかと思うくらい、照らす範囲が変わります!
きれいにトンネル状になっている洞窟内で撮影すると、その違いがよーく分かるので取って置きの洞窟・・・近々撮影してきますね!
アサヒセンスイ
http://asahi-scuba.jp
その為には水中にカメラを持っていく事になるわけですが、それでも小さくなったとはいえ、以前のあのハウジングに入れたビデオカメラの大きさと重さに比べたら、あのGo Pro の小さな片手サイズと軽さ・・・、利便性というやつにやられています・・・。
それに、元々アクションカメラですから、水中だと何かと面倒なフォーカスなんかもないので、被写界深度を広くとって超ワイドな画角でドカンって記録する感じですから、ボタンさえ押せば誰にでもどんな状況でも使いやすく何の手間いらずで確実にそこそこのものが映し出せます・・・!
このコンパクト性でフルハイビジョンは当然ながら、4Kまで撮れるのって凄いと思いませんか!
放送局も使っているくらいですから、本当に映像は綺麗だし、最近の若者が使いだがる流行りで言うところの「コスパ」はいいのではないでしょうか?
ただし、それでも更に水中をもう少し綺麗に撮りたいという方は、やはり明るさが必用です・・・。
つまりライトの存在が絶対になってきます・・・。
Go Pro はそのコンパクト性からレンズも小さいので、取り込める光の量も小さく、日中の太陽などの明るい下では全く問題ないのですが、日陰や建物の中など暗いところに入ると、途端に画面が一気に暗くなるので、レンズから取り込める光の量が絶対的に必要になります。
水中はそんな環境の連続なので、やっぱりライトが必要になるのかな・・・。
ですが、一般的に使われている水中ライトなどを持参しても撮影には全く意味を成しません・・・。
Go Pro は超ワイドレンズ、魚眼レンズですから、画角が広すぎて一般的なライトで照らしても広い画面の中で点を照らしているようにしか映りません・・・。
一般的に使われているダイバーライトは、どちらかというと遠くまで照らしたい目的の方が強いので、広い照射角度ではなく狭くして遠くまで飛ばすので、せいぜい6°から9°まで程度のスポット系が多いです・・・。
これでは画面の中で点を照らしているようにしか映らないのです。
私は最初、照射角度90°のワイド系ライトを使っていたのですが、これでも画面の四隅は暗くなってしまい、つまり明かりがいきわたっていませんでした・・・。
そこで左右に振り分けて90°ライトを2灯にして使っていました・・・。
ただ、コンセプトとしてのコンパクト性を無視すれば本来の意味がなくなるので、やはり少しでも全体をコンパクトにするために、1灯は自作のL字ステーでGo Pro 本体と1灯を固定し、もう1灯は片手にグッドマンハンドルとして持ち、映す時だけ両手を使い四隅を意識して2灯のライトを少し外側に開いて照らしてました・・・。
ところが先日ライト1灯をどこかに置き忘れてきてしまいました・・・。
ライトも安いものではないので、悩みに悩んだのですが、やっぱりちゃんと明るくきれいに写せないのでしたら、Go Pro 持ってダイビングする意味も薄くなるので結局買うことにしました・・・。
今度はバッテリー容量も大きくて、照射角度を100°のモノにしました!
バッテリー容量が大きくなったので重量がまぁまぁ重くなってしまい値段も高かったのですが、それでもまぁ満足してます!
それをやはり自作ステーでカメラと1灯をL字で固定してみました・・・。
簡単にコンパクトにがコンセプトだったのですが、色々それぞれの配置する位置を試してみたところ、カメラ本体とライトはこのくらい離さないとライトのヘッドが映像に映りこんでしまうのと、近すぎるとマリンスノーが反射して映りこんでしまうので結局こんな感じになりました・・・!
Go Pro にはやっぱり最低限100°は必用ですね!
10°違うとこんなに違うのかと思うくらい、照らす範囲が変わります!
きれいにトンネル状になっている洞窟内で撮影すると、その違いがよーく分かるので取って置きの洞窟・・・近々撮影してきますね!
アサヒセンスイ
http://asahi-scuba.jp
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