
2009年03月30日
カメラ買い替え
前回に続いてのカメラネタですが・・・。
やっぱり最近のダイビング事情としても、今時のダイビング屋が水中カメラを持っていないと何かと不便である。
いわゆるダイビングを行う上でも、水中情報を発信する上でも、もはやダイビング屋にとって水中カメラは必要不可欠なものとなっている現状は拒めないのだ・・・。
と言うことで、前回水没しちゃったので、今回カメラとハウジングを新しく購入しました・・・!
今回新たに購入したのは「Sony Cyber-Shot W270」です。
水中カメラとして使用するのは、これが歴代4台目です!

最近のダイバーはもう知らないと思いますがニコノスⅴ!そしてデジカメに移行してキャノンIXY、カシオExilm、そして今回のSony Cyber-Shotとなりました。
ボクのカメラ選びのテーマは「コンパクト」!
とにかくあまり荷物にならなく持ち運び性と利便性のいいコンパクトなカメラをボクは好んでいます!
当時のキャノンIXYは、とにかくバッテリー消費と消耗が早かった!
最終的には、1ダイブの途中で完全にバッテリーはなくなるようになり、スペアバッテリーを買っても2ダイブ目以降や1日のツアーでは結局何の役にも立たなくなりました。
なので次のカメラは、とにかくバッテリー消費の少ないモデルをと、Casio Exilm EX-Z600をチョイス!
こいつはとにかくバッテリーの持ちは凄かった!
6Mにしても、1週間くらいのツアーでしたら、ノンチャージで毎日3ダイブの撮影がこなせましたよ!
毎日毎回、充電のことを殆ど気にせず気軽に持ち出して使えたので、こいつは本当に僕の使い方としての利便性は100点でした!おまけに薄型大画面のコンパクトでポケットにもすっぽり入るので、沈没船調査でぺネトレーションの際には特に重宝していました!
耐圧もひとまず水深60mまでは問題なく使えていましたし。

しかしお伝えしたとおり先日あえなく水没・・・。
別にプリントアウトして使用するわけではなく、通常Webでの使用が主なので、クオリティーとしても6Mもあれば十分です!
ただ一点、最近動画記録としてデータを残す機会が増えて、DVDに焼く頻度が高くなったのですが、そこで動画記録のクオリティーとしてはいまひとつでした・・・。
何がいまひとつかと言うと、単純に動画モードにするとAFが効かなくなるので、被写体一つ一つをクローズアップするとぼやけてしまい綺麗にピントが来ないという点です。
これは、Exilimだけではなく、市場に出ている大半のコンパクトデジカメでは、コンセプトはあくまでも「スチールカメラ」であり、動画モードに主体を置く設計ではないと言うことがそうさせています。
本来動画はあくまでも「ビデオカメラ」の領域だと、あえて棲み分けを作っているのでしょう。
しかしボクは、コンパクトで画質もまあまあ、バッテリーもしっかり持ちがよくて、そして動画も確実に綺麗に、そして当然ハウジングがラインナップされているもの・・・、と言うテーマで、今回はどちらかと言うと「動画モード」に充填を置いた探し方をしてみました。
ありました!
それが今回購入した Sony Cyber-Shot W270 です。
価格もそこそこで、コンパクトで軽く、なんといっても動画モードはハイビジョン対応ですし、Sonyだけが動画モードにしてもAF機能が働くのかな(間違ってたらすいません)。
映像のこだわりに関しては、そこはやはりSony ですねー!
まだハウジングとメモリーが届いてないので、実際に使用できていませんが、早く使ってみたくてうずうずしています!
O2DIVE OKINAWA/旭潜水技研
http://www7.ocn.ne.jp/~o2dive
やっぱり最近のダイビング事情としても、今時のダイビング屋が水中カメラを持っていないと何かと不便である。
いわゆるダイビングを行う上でも、水中情報を発信する上でも、もはやダイビング屋にとって水中カメラは必要不可欠なものとなっている現状は拒めないのだ・・・。
と言うことで、前回水没しちゃったので、今回カメラとハウジングを新しく購入しました・・・!
今回新たに購入したのは「Sony Cyber-Shot W270」です。
水中カメラとして使用するのは、これが歴代4台目です!
最近のダイバーはもう知らないと思いますがニコノスⅴ!そしてデジカメに移行してキャノンIXY、カシオExilm、そして今回のSony Cyber-Shotとなりました。
ボクのカメラ選びのテーマは「コンパクト」!
とにかくあまり荷物にならなく持ち運び性と利便性のいいコンパクトなカメラをボクは好んでいます!
当時のキャノンIXYは、とにかくバッテリー消費と消耗が早かった!
最終的には、1ダイブの途中で完全にバッテリーはなくなるようになり、スペアバッテリーを買っても2ダイブ目以降や1日のツアーでは結局何の役にも立たなくなりました。
なので次のカメラは、とにかくバッテリー消費の少ないモデルをと、Casio Exilm EX-Z600をチョイス!
こいつはとにかくバッテリーの持ちは凄かった!
6Mにしても、1週間くらいのツアーでしたら、ノンチャージで毎日3ダイブの撮影がこなせましたよ!
毎日毎回、充電のことを殆ど気にせず気軽に持ち出して使えたので、こいつは本当に僕の使い方としての利便性は100点でした!おまけに薄型大画面のコンパクトでポケットにもすっぽり入るので、沈没船調査でぺネトレーションの際には特に重宝していました!
耐圧もひとまず水深60mまでは問題なく使えていましたし。
しかしお伝えしたとおり先日あえなく水没・・・。
別にプリントアウトして使用するわけではなく、通常Webでの使用が主なので、クオリティーとしても6Mもあれば十分です!
ただ一点、最近動画記録としてデータを残す機会が増えて、DVDに焼く頻度が高くなったのですが、そこで動画記録のクオリティーとしてはいまひとつでした・・・。
何がいまひとつかと言うと、単純に動画モードにするとAFが効かなくなるので、被写体一つ一つをクローズアップするとぼやけてしまい綺麗にピントが来ないという点です。
これは、Exilimだけではなく、市場に出ている大半のコンパクトデジカメでは、コンセプトはあくまでも「スチールカメラ」であり、動画モードに主体を置く設計ではないと言うことがそうさせています。
本来動画はあくまでも「ビデオカメラ」の領域だと、あえて棲み分けを作っているのでしょう。
しかしボクは、コンパクトで画質もまあまあ、バッテリーもしっかり持ちがよくて、そして動画も確実に綺麗に、そして当然ハウジングがラインナップされているもの・・・、と言うテーマで、今回はどちらかと言うと「動画モード」に充填を置いた探し方をしてみました。
ありました!
それが今回購入した Sony Cyber-Shot W270 です。
価格もそこそこで、コンパクトで軽く、なんといっても動画モードはハイビジョン対応ですし、Sonyだけが動画モードにしてもAF機能が働くのかな(間違ってたらすいません)。
映像のこだわりに関しては、そこはやはりSony ですねー!
まだハウジングとメモリーが届いてないので、実際に使用できていませんが、早く使ってみたくてうずうずしています!
O2DIVE OKINAWA/旭潜水技研
http://www7.ocn.ne.jp/~o2dive
Posted by TAKEちゃん at 13:29│Comments(0)
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