
2008年07月13日
菊の六尺御紋
最近沈船の話題ばかりですいません・・・。
でもレックダイブは、僕のダイビングライフの原点でもあるのでやめられないんですよ!!!
それに、今正に沖縄のダイビングシーンに新たにレックダイブという一つの分野が定着しつつありますし、それにあわせるかように新たなレックポイントも続々発見されています。
というか、しています。
そう実は沖縄はトラック環礁やチュークに続くレック王国なのです。
そんなレック王国に拠点を持ってしまったレック好きな僕が大人しくしているわけないですよね!
レックダイブや探査調査が楽しくてたまらない毎日です!!!

さて、そんな僕のダイビングライフを作り上げた張本人、というか虜にした原点は、この画像でお分かりの通り、やはり「戦艦大和」!
この画像は印刷物から抜粋したものですが、21世紀プロジェクトでフジテレビが有人潜水艦を350mまで潜らせて撮影した、今でも海底に沈む正真正銘の「戦艦大和」の船首正面です。
この大和に与えられた菊の御紋は直径六尺あります。つまり現在の1.8mということですね。
この大和の船首正面!メチャクチャカッコイイと思いませんか!!!
世界中のどの船舶の正面と比べても、比べようもないくらいに群を抜いてNo1です。
僕は本当にベストデザイン章を与えたいと思うくらいです。
戦時中だというのにこんな難しい完璧な曲線を使ったデザイン等など・・・、菊の御紋を正面に掲げると言う事がこんなデザイン一つからも読み取れる事でしょう。
これが一つの日本文化といえば日本文化の象徴でもあるのですが・・・。
しかし、この船首が破壊される事なく今でも日本領海内の海底にそのままであるという事がせめてもの救いです。
ただ心配なのは、ちょっと前までならば水深350mと言えば、誰一人として近づく事のできない海の底でしたが、現代ではこの水深よりはるかに深く潜れるプライベート潜水艇も存在し、それらを所有する個人や企業も出てきました。
ダイバーに至っても滞在時間こそまだ研究課題ではありますが、その水深まで潜る事自体は可能となりました。
もう何年かすると、科学の進歩によりそんな水深も意外と浅いエリアと考えられるようになりだしたら、この大和の菊の御紋が何者かによって持ち去られるのではないかと今から本気で心配しています。
特に海外ではそんなブラックマーケットも実際存在していて、このような歴史的にも有名で価値の高いとされる象徴的物品は超高額で取引されています。
これだけはなんとしても死守していかなければならないという僕の勝手な妄想課題でもありますが・・・。
可能であれば僕が毎日350m潜って海底ガードマンをしたいくらいです!!!
ガードマンはさておき、僕は本気で将来この大和を自分の目で見に行きたいと考えています・・・・。
O2DIVE OKINAWA/旭潜水技研
http://www7.ocn.ne.jp/~o2dive
でもレックダイブは、僕のダイビングライフの原点でもあるのでやめられないんですよ!!!
それに、今正に沖縄のダイビングシーンに新たにレックダイブという一つの分野が定着しつつありますし、それにあわせるかように新たなレックポイントも続々発見されています。
というか、しています。
そう実は沖縄はトラック環礁やチュークに続くレック王国なのです。
そんなレック王国に拠点を持ってしまったレック好きな僕が大人しくしているわけないですよね!
レックダイブや探査調査が楽しくてたまらない毎日です!!!

さて、そんな僕のダイビングライフを作り上げた張本人、というか虜にした原点は、この画像でお分かりの通り、やはり「戦艦大和」!
この画像は印刷物から抜粋したものですが、21世紀プロジェクトでフジテレビが有人潜水艦を350mまで潜らせて撮影した、今でも海底に沈む正真正銘の「戦艦大和」の船首正面です。
この大和に与えられた菊の御紋は直径六尺あります。つまり現在の1.8mということですね。
この大和の船首正面!メチャクチャカッコイイと思いませんか!!!
世界中のどの船舶の正面と比べても、比べようもないくらいに群を抜いてNo1です。
僕は本当にベストデザイン章を与えたいと思うくらいです。
戦時中だというのにこんな難しい完璧な曲線を使ったデザイン等など・・・、菊の御紋を正面に掲げると言う事がこんなデザイン一つからも読み取れる事でしょう。
これが一つの日本文化といえば日本文化の象徴でもあるのですが・・・。
しかし、この船首が破壊される事なく今でも日本領海内の海底にそのままであるという事がせめてもの救いです。
ただ心配なのは、ちょっと前までならば水深350mと言えば、誰一人として近づく事のできない海の底でしたが、現代ではこの水深よりはるかに深く潜れるプライベート潜水艇も存在し、それらを所有する個人や企業も出てきました。
ダイバーに至っても滞在時間こそまだ研究課題ではありますが、その水深まで潜る事自体は可能となりました。
もう何年かすると、科学の進歩によりそんな水深も意外と浅いエリアと考えられるようになりだしたら、この大和の菊の御紋が何者かによって持ち去られるのではないかと今から本気で心配しています。
特に海外ではそんなブラックマーケットも実際存在していて、このような歴史的にも有名で価値の高いとされる象徴的物品は超高額で取引されています。
これだけはなんとしても死守していかなければならないという僕の勝手な妄想課題でもありますが・・・。
可能であれば僕が毎日350m潜って海底ガードマンをしたいくらいです!!!
ガードマンはさておき、僕は本気で将来この大和を自分の目で見に行きたいと考えています・・・・。
O2DIVE OKINAWA/旭潜水技研
http://www7.ocn.ne.jp/~o2dive
Posted by TAKEちゃん at 01:57│Comments(2)
この記事へのコメント
やばい!!!
このブログはいつも会社で見てますが、
ワクワクしすぎて笑いが止まりません。
本気で見たい!行きたい!!!
このブログはいつも会社で見てますが、
ワクワクしすぎて笑いが止まりません。
本気で見たい!行きたい!!!
Posted by せらぴぃー at 2008年07月14日 14:28
素晴らしいお考えですねww
応援しておりますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
応援しておりますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Posted by 皇帝ハイネ at 2009年10月05日 21:26
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。