
2019年10月20日
売ります! Tec Scooter 2台!
残念と言えば残念なのですが、ついに我が愛車・・・愛スクーターを手放そうかと思います・・・。

めちゃくちゃ思い入れのあるアイテムなので正直迷いがまだあると言えばあるのですが・・・、でも機械は使わない方が痛んでいくし、もう一人では使いこなせないのであればやはり手放すしか・・・。
今まで数々の特殊な潜水アイテムにお金をつぎ込んで使ってきましたが、特にこのDPV・・・水中スクーターが一番利便性がよく楽しくて利用価値の高いものでした・・・。
こいつが無かったら戦没船発見や洞窟探検、ヘビーなテック装備での移動、水難救助、漁業活用、水中映像撮影、海底ケーブル調査などなど・・・、それこそ色んなシーンと活動に役立ってきました・・・。
唯一このスクーター絡みでやってみたかった事で叶えられなかったのが、水中暴走族・・・くらいでしょうか・・・。
乗り手が集まってもせいぜい3人・・・。
暴走族的な数までには1度には集まれませんでした・・・。

当方にはこんなのが5台あるんです・・・。
なので、そのパフォーマンスが発揮されないままディスプレイになっているのはもったいなさ過ぎるので、その中でこちらの CUDA 650を2台まとめて手放そうかと思ってます・・・。

もう1人では5台は持て余しすぎです・・・。
ゲストも私自身ももう若くないし・・・。
ですが、コンディションはもちろん、私自身が使ってきているものですので パーフェクトは間違いないです・・・。
外観上は2台とも、それなりの多少の擦り傷や擦れはありますが、衝突や凹み、落下などは一切ございません・・・。
浮力ももちろん調整済みで、トリムもほんのきも~ち程度頭がマイナス気味にしてあり、全体的にはほぼほぼ中性浮力です。
バッテリーもまだまだ全然OKで、通常でしたらクルージング速度での走りっぱなしで丸々3時間ストレスなく走り切れます。
ただメーカーの説明では、新品から数年たつと75%程度には落ちてくると書いてありますが、それでも1ダイブ60分間のダイビングで使用して、水面休息を入れた連続の回しっぱなしでなければ、1日チャージなしでの3ダイブ程度は大丈夫ですね。

仮にこの先バッテリー自体がダメになったとしても、もちろんメーカーから購入できますのでご心配なく!
水深は180mまで保証されたアルミ合金のダイキャスト製です。
マグネットスイッチ式の電気変速機の8段変速です。
スクリューは任意で変えられる可変ピッチ式になります。
全長はだいたい90cmちょっとの、ミドルクラスって感じですかね・・・。
ただ陸上での重量はまぁまぁありますね~、バッテリーが重いのですがセットした状態で約24~25kgですから、スチールの14Lタンクよりはもう少し重いですかね・・・。
沖縄で私はこいつで色んな遊び方をしてきましたが、例えばこんなことが出来ますよ・・・。
・1本目 ケラマ渡嘉敷島のアリガーからエントリーして、2本目とその後のランチ休憩を兼ねたポイント移動に座間味島のドラゴンレディだという事を打ち合わせしておけば、自分はボートに戻らず水中をひた走り、ドラゴンレディで浮上・・・。
なんてこともしたことあります・・・。
・または、那覇を出港してケラマに向かうダイビングボートに乗り、チーピシシの手前辺りで自分だけ落してもらい、後は水中を潜りながら那覇港に戻る・・・なんて。
結構那覇港内ってサンゴが奇麗なんですよー・・・。
その代わりナビゲーション間違えると浮上して水面で方向を確認しずらいのでスキルがしっかりしていないとなりません・・・。
水深が浅いところを大型船が頭上をガンガン航行するので、下手に浮上したら船に轢かれます・・・。
・嘉手納の水釜からビーチエントリーして、砂辺の宮城海岸でエキジット・・・なんてこともしました。
・エモンズレックなんて、ディープで深いから1ダイブでは全体を見て回れないので、2ダイブに分けて、1本目前半、2本目後ろ半分・・・みたいな潜り方が今では一般的ですが、これを持っていくと、1ダイブでエモンズレックの全体を3周くらい無減圧ダイビングで回れます・・・。
・特に私が好きな使い方だったのが、スノーケリングでの使用!装備が軽いからスビートの出る事出る事・・・!パワーを使って水中に潜っていきますから水深なんかもびっくりするくらい息堪えで潜れちゃいます・・・!
また、夏休みなんて、サンゴ礁の上をゆっくり子供たちを引っ張って泳ぐと喜んでましたよー・・・。
色んな使い方を動画でもアップしてますからご参考に!
https://www.youtube.com/channel/UCASyu6uZgpLO7ljs4N_AtkQ/videos?view_as=public
使い方は人それぞれですが、毎回新しい発見がある事は間違いありません・・・!
ご興味のある方は是非お問い合わせください!
ご連絡お待ちしています!
アサヒセンスイ
http://asahi-scuba.jp
めちゃくちゃ思い入れのあるアイテムなので正直迷いがまだあると言えばあるのですが・・・、でも機械は使わない方が痛んでいくし、もう一人では使いこなせないのであればやはり手放すしか・・・。
今まで数々の特殊な潜水アイテムにお金をつぎ込んで使ってきましたが、特にこのDPV・・・水中スクーターが一番利便性がよく楽しくて利用価値の高いものでした・・・。
こいつが無かったら戦没船発見や洞窟探検、ヘビーなテック装備での移動、水難救助、漁業活用、水中映像撮影、海底ケーブル調査などなど・・・、それこそ色んなシーンと活動に役立ってきました・・・。
唯一このスクーター絡みでやってみたかった事で叶えられなかったのが、水中暴走族・・・くらいでしょうか・・・。
乗り手が集まってもせいぜい3人・・・。
暴走族的な数までには1度には集まれませんでした・・・。
当方にはこんなのが5台あるんです・・・。
なので、そのパフォーマンスが発揮されないままディスプレイになっているのはもったいなさ過ぎるので、その中でこちらの CUDA 650を2台まとめて手放そうかと思ってます・・・。
もう1人では5台は持て余しすぎです・・・。
ゲストも私自身ももう若くないし・・・。
ですが、コンディションはもちろん、私自身が使ってきているものですので パーフェクトは間違いないです・・・。
外観上は2台とも、それなりの多少の擦り傷や擦れはありますが、衝突や凹み、落下などは一切ございません・・・。
浮力ももちろん調整済みで、トリムもほんのきも~ち程度頭がマイナス気味にしてあり、全体的にはほぼほぼ中性浮力です。
バッテリーもまだまだ全然OKで、通常でしたらクルージング速度での走りっぱなしで丸々3時間ストレスなく走り切れます。
ただメーカーの説明では、新品から数年たつと75%程度には落ちてくると書いてありますが、それでも1ダイブ60分間のダイビングで使用して、水面休息を入れた連続の回しっぱなしでなければ、1日チャージなしでの3ダイブ程度は大丈夫ですね。
仮にこの先バッテリー自体がダメになったとしても、もちろんメーカーから購入できますのでご心配なく!
水深は180mまで保証されたアルミ合金のダイキャスト製です。
マグネットスイッチ式の電気変速機の8段変速です。
スクリューは任意で変えられる可変ピッチ式になります。
全長はだいたい90cmちょっとの、ミドルクラスって感じですかね・・・。
ただ陸上での重量はまぁまぁありますね~、バッテリーが重いのですがセットした状態で約24~25kgですから、スチールの14Lタンクよりはもう少し重いですかね・・・。
沖縄で私はこいつで色んな遊び方をしてきましたが、例えばこんなことが出来ますよ・・・。
・1本目 ケラマ渡嘉敷島のアリガーからエントリーして、2本目とその後のランチ休憩を兼ねたポイント移動に座間味島のドラゴンレディだという事を打ち合わせしておけば、自分はボートに戻らず水中をひた走り、ドラゴンレディで浮上・・・。
なんてこともしたことあります・・・。
・または、那覇を出港してケラマに向かうダイビングボートに乗り、チーピシシの手前辺りで自分だけ落してもらい、後は水中を潜りながら那覇港に戻る・・・なんて。
結構那覇港内ってサンゴが奇麗なんですよー・・・。
その代わりナビゲーション間違えると浮上して水面で方向を確認しずらいのでスキルがしっかりしていないとなりません・・・。
水深が浅いところを大型船が頭上をガンガン航行するので、下手に浮上したら船に轢かれます・・・。
・嘉手納の水釜からビーチエントリーして、砂辺の宮城海岸でエキジット・・・なんてこともしました。
・エモンズレックなんて、ディープで深いから1ダイブでは全体を見て回れないので、2ダイブに分けて、1本目前半、2本目後ろ半分・・・みたいな潜り方が今では一般的ですが、これを持っていくと、1ダイブでエモンズレックの全体を3周くらい無減圧ダイビングで回れます・・・。
・特に私が好きな使い方だったのが、スノーケリングでの使用!装備が軽いからスビートの出る事出る事・・・!パワーを使って水中に潜っていきますから水深なんかもびっくりするくらい息堪えで潜れちゃいます・・・!
また、夏休みなんて、サンゴ礁の上をゆっくり子供たちを引っ張って泳ぐと喜んでましたよー・・・。
色んな使い方を動画でもアップしてますからご参考に!
https://www.youtube.com/channel/UCASyu6uZgpLO7ljs4N_AtkQ/videos?view_as=public
使い方は人それぞれですが、毎回新しい発見がある事は間違いありません・・・!
ご興味のある方は是非お問い合わせください!
ご連絡お待ちしています!
アサヒセンスイ
http://asahi-scuba.jp
Posted by TAKEちゃん at 19:01│Comments(0)
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