
2019年02月28日
3Dプリンターで2nd Face Cover 製作 ・・・
完成です!
当社の3Dプリンターで、レギュレター/2nd Stage Face Cover を作ってみました・・・!
Dive Ways の2ndはデザイン的に、中央のパージボタン付近にダイアフラムに水を取り込む穴デザインがあるのですが、スクーターで水中を疾走すると、受ける水流が全て穴を正面から通過してダイアフラムを押してしまうので、フリーフローが激しくて使えたもんじゃなかったのですが、それを解決するために今では何でも自分でものづくりです・・・。
自分でイメージしたものをチャチッて設計してスライスかけて造形・・・。
そして今回はFace Cover・・・、中々の出来で満足です!

とは言っても2回失敗しているので3度目の正直・・・?
1個目は、ちょっと厚みが薄すぎたのか?プリンターのセッティングを間違えたのか?・・・、何せ根元からクラックが入ってしまいパカッと割れてしまいOUT・・・

2個目は、少し設計を変更しつつ、プリンターの出力設定も換えて再び挑戦・・・。
出来上がってみたら、今度は外壁の肉厚が厚過ぎてカッチカチ・・・・。

3回目はそれを踏まえて中間のセッティングを出してプリンティング・・・。
大成功!
柔らかすぎず固すぎずで、外壁はちょっと肉厚にして、トップのレイヤーは部分的に肉薄にしたので多少のしなりが得られるので、このままカバー自体を押せばパージクリアも可能!
今まで、1個だけという樹脂成型は様々な意味で難しかったのですが、今ではそれを簡単に可能にすることがようやく出来るようになりました・・・。
よりオリジナリティーが膨らみます・・・!
アサヒセンスイ
http://asahi-scuba.jp
当社の3Dプリンターで、レギュレター/2nd Stage Face Cover を作ってみました・・・!
Dive Ways の2ndはデザイン的に、中央のパージボタン付近にダイアフラムに水を取り込む穴デザインがあるのですが、スクーターで水中を疾走すると、受ける水流が全て穴を正面から通過してダイアフラムを押してしまうので、フリーフローが激しくて使えたもんじゃなかったのですが、それを解決するために今では何でも自分でものづくりです・・・。
自分でイメージしたものをチャチッて設計してスライスかけて造形・・・。
そして今回はFace Cover・・・、中々の出来で満足です!
とは言っても2回失敗しているので3度目の正直・・・?
1個目は、ちょっと厚みが薄すぎたのか?プリンターのセッティングを間違えたのか?・・・、何せ根元からクラックが入ってしまいパカッと割れてしまいOUT・・・
2個目は、少し設計を変更しつつ、プリンターの出力設定も換えて再び挑戦・・・。
出来上がってみたら、今度は外壁の肉厚が厚過ぎてカッチカチ・・・・。
3回目はそれを踏まえて中間のセッティングを出してプリンティング・・・。
大成功!
柔らかすぎず固すぎずで、外壁はちょっと肉厚にして、トップのレイヤーは部分的に肉薄にしたので多少のしなりが得られるので、このままカバー自体を押せばパージクリアも可能!
今まで、1個だけという樹脂成型は様々な意味で難しかったのですが、今ではそれを簡単に可能にすることがようやく出来るようになりました・・・。
よりオリジナリティーが膨らみます・・・!
アサヒセンスイ
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